今年も鴨のつがいがガーデンのChildren’s Gardenの池にやって来ました。 昨年もおそらく同じ夫婦だろうともいますが、仲良く水浴び、羽を休めにきています。 人工のせせらぎですが、人の気配が少なくなった午後遅くになるとやって来ます。 また来年も逢おうね。。
パサデナ サンマリーノにある 世界的に有名なハンティントンライブラリー アンド ガーデンズへ遠足です。 ここにある、茶室は裏千家の鵬雲斎大宗匠様の弟さん、巳津彦氏が設計された4畳半台目、書院付きの茶室です。 2012年に京都の数寄屋建築の中村外二工務店さんにより、移築、修復が加えられ見事によみがえったものです。 茶室の周りはやはり京都の庭師花豊さん、山田拓広氏により造園されました。今でも定期的に手入れが行われています。 ご縁があって、サンタバーバラ ボタニックガーデンともお付き合いをさせて頂いておりますが、今回はご厚意に甘えて訪問となりました。 茶室を持つ公園として、如何に茶室の管理をしていくのか、色々参考になるご意見を頂いて来ました。 この写真は2012年60周年行事のものロサンゼルスでは稀な4月の大嵐となりました 見事な藤の花房、雨に濡れ 更に華やかに
約一年振りの京都、 この本法寺の境内では、夏は緑濃く茂った木々の葉が木陰を、春は満開の桜に見とれ、今回初めて満開のハナミズキに迎えられました。 何時歩いても飽きない学びの通学路、京都へ来る度にこの道の眺めは心を豊かにしてくれます。 たった3日間の急ぎ足で用事をすませましたが、旧知の友と再会し、また、新しい出会いもあり、心の故郷です。 先ずはお茶を一服 再会と出会い 大徳寺黄梅院副住職さんと畳屋さん 魚善のオコゼ尽くし