合歓の花が咲くと、今年も夏が来たと感じていたのが、年々咲き出す時期は遅くなりながら、突然とやって来た猛暑に体がついてこない。
カエルさん、今年もこんにちわ
壇上和尚様も再来です。
今年のテーマはギフト、受けるギフト、差し上げるギフト
私たちは沢山の恩恵を自然から頂き、何を返して来たのだろう。
地球の発する声をどこまで聞いてこれたのだろう
災害が起きて初めて地球の苦しみに気づかされているのではないだろうか
一人一人の力は小さくとも、何か少しでも自分ができることをせねばならないと気ばかり焦る
まずは、被害に遭われた方々の魂への鎮魂として Bobと和尚様の般若心経の声明コラボ
静かに胸に染み入る、これがギフトなのだ、和尚様の体を通して祈りが相手の心に染み込んでいく、そこから更に広がり再び他へ繋がっていく、祈りの力は目には見えなけれど、大きなエネルギーを秘めていることを感じる。
先ずは思わなければ何も始まらないこと、相手を想い、感謝し、必要とあればさりげなく手を差し伸べる、
ああ、ここにもお茶の心が、、、、
そんなことが自然にできる人間になりたい