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  • 18Feb

    柴又 歴史散策 番外編 

    Uncategorized知らない土地はまだまだ沢山ある 葛飾の柴又もその一つ、叔母がいる事を理由に訪ねて見た。 まず駅を降り立つと寅さんが出迎えてくれたと思ったが、その視線をたどると妹のさくらが寅さんを見送っている                         実寸大の銅像とのことだが、以外と小柄なさくらであった。 寅さんの代わりに叔母がボランティアの方と待っていてくれて、歴史散歩が始まる。                         葛飾の歴史は、律令時代に遡るというし、さらに古墳時代の遺跡も発掘され八幡社が前方後円墳の上に建っている。そこからの出土品に帽子を被った埴輪があり 寅さん埴輪と呼ばれているそうだが、恐らく渡来人 朝鮮から来た人であろう。 それを、渥美清さんの命日に出土したというところが面白い。 正倉院に残る、戸籍の木簡に、嶋俣里のなにがしトラ、さくら女というものが見つかったそうだ。 勢いづいて、寅とサクラの謂れと思いきや、これが発見されたのは映画作品が世に出てからだいぶ経った後で、山田洋次監督もびっくり、偶然というにはあまりの啓示に何かを感じたことだろう。 グルリと駅を回って戻りメイン通りの参道を歩く。                         寅さんの舞台となった草だんご屋さん、昔からの老舗の川魚料理屋、せんべいや、など参道らしく賑やかに客を呼んでいた。 この通りと街の一部が無形文化的景観に選ばれたそうで、これから勝手に修理もできないなど、大変だろうなと思ってしまう。                   参道の行き着いたところに帝釈天がある。日蓮宗の古刹、題経寺が寺の名前だが、帝釈天の方が通りが良い。                             山門から度肝を抜かれた。彫刻があちこちに施された姿は圧巻。日光の東照宮の陽明門がモデルと言われている。 境内に入ると、右に一番古い建物があり、真ん中が本堂とその奥に拝殿が続く、左が 帝釈堂で帝釈天が祀られた建物、 総欅造りで内陣、外壁に欅板に施された彫刻が素晴らしい。 ...
  • 16Feb

    小田原文化財団 江の浦測候所

    Uncategorized昨年、ニューヨークの友人より江の浦に面白いところがあると教えてもらい、機会があったら訪ねてみようくらいのテンションでいたのが、先日のMOA美術館を見学に行った際、ここを杉本博司さんが手掛けられたと知り、これはぜひ江の浦にも出かけねばと気持ちにエンジンがかかりました。                                                     まず、測候所というネーミングから、科学博物館なのかなどと勝手に想像、ところが茶室もある能舞台もあるということで頭が混乱。 簡単に説明すれば、取り残されたみかん畑の斜面に繰り広げられた日本庭園、アートからすれば前衛芸術かもしれない。 しかし、設営にあたっての杉本氏のコンセプトを知り、これはただものではないと巡るごとに共感を覚える場所と認識した。 古代から人類は宇宙のドラマを畏怖の念で捉え、そこに自らが置かれた場所を認識するために表す行為がアートの起源であったと位置付けている。                                               天空が繰り広げる死と再生の壮大なドラマは、古代のエジプト、マヤのピラミッドにも見られるところで、怖れを祈りを持って見守ってきたのだろう。 その光のドラマがここにの園内のオブジェ(敢えてそのように呼びます)には取り込まれています。まず目を引くのが園内中央にある鉄の隧道、相模湾から死の世界を突き破って甦る冬至の日の出を一点に飲み込んで隧道の先にある巨石が光を受けるとおそらく、扇の要となった巨石から園内四方八方に新生の光が飛び散るのだろうと想像される。なんという壮大な場所。 オブジェはそれぞれ、夏至、春分、秋分の光のパワーを受ける位置に配されている。                               そこに置かれ、使われている材料は歴史の中で使われ、忘れ放置された物を、今、当時の工法材料を後世の者たちに伝えるべく使われているのだ。 小田原にこんなに壮大な建造物ができたことを誇りに思う。                                                ...